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読解のツボ――英語がスラスラ読める

■第5回 never+倒置

Never in all his life had he been so vilely treated, and never in all his life had he been so angry.(The Call of The Wild/Jack London)

この文章では、否定を強めるために「never」が文頭に置かれているため、主語(he)と助動詞(had)の順序が逆になっています。意味を考えるときには「he had never been so vilely treated in all his life」というように順序を並べ替えます。後の文章も同様に「he had never been so angry in all his life」と並べ替えて意味をとりましょう。

主語の前に動詞や助動詞を置くことを「倒置」と言います。

例: Never did he dream such a happy result. → 彼はそんなに幸せな結果になるとは夢にも思っていなかった。

[課題文の訳] 彼は生まれてからこれほど不快な仕打ちを受けたことはなかったし、これほど怒りに駆られたこともなかった。



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