
Churchill, Hitler, and "The Unnecessary War": How Britain Lost Its Empire and the West Lost the World
(仮題:チャーチルとヒトラーと「無意味な戦争」――どのようにしてイギリスは帝国を失い、欧州は世界を失ったのか)
Patrick J. Buchanan(パトリック・J・ブキャナン)著
Crown刊
ハードカバー 544ページ 29.95ドル
ISBN:030740515X
ノンフィクション部門 10位(ニューヨーク・タイムズ紙 6月29日付ベストセラーリスト)
著者パット・ブキャナンは元政治家(共和党)で、現在は政治評論家。
第1次大戦と第2次大戦は避けることができたというのが、ブキャナンの主張。ウィンストン・チャーチルなどイギリスの政治家の不手際がなければ、2つの大戦とホロコースト(ユダヤ人大虐殺)は防げたと、ブキャナンはみる。
たとえば、イギリスがアメリカの圧力に屈して日本との同盟関係を破棄したことが、日本を軍国主義に走らせる要因になったし、チャーチルはスターリンの野望をまったく見抜けなかったという。
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(08年7月10日掲載)
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