
My Grandfather's Son: A Memoir
(仮題:私は祖父の「息子」――回想録)
Clarence Thomas(クラレンス・トーマス)著
Harper刊
ハードカバー 304ページ 26.95ドル
ISBN: 9780060565558
ノンフィクション部門 1位(ニューヨーク・タイムズ紙 10月21日付ベストセラーリスト)
著者クラレンス・トーマスはアフリカ系アメリカ人の米連邦最高裁判事。ジョージ・ブッシュ大統領(当時)に指名され、91年に就任。保守派。
本書はトーマスの回想録。母方の祖父母のもとで育ったトーマスが祖父を「ダディー」と読んでいたことが書名の由来。トーマスがまだ赤ん坊だったときに両親は離婚し、母親はメイドとして働きながら、トーマスと姉、弟を育てていた。だが、トーマスが7歳のとき、兄弟2人は祖父母と暮らすことになった。
勤勉な祖父に育てられたトーマスは、努力を重ねてエール大学法学大学院に進み、ついには最高裁判事にまで上り詰めた。
(07年10月19日掲載)
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