
If I Did It: Confessions of the Killer
(仮題:もし私がやっていたら――殺人者の告白)
The Goldman Family(ゴールドマン家)著
Beaufort Books刊
ハードカバー 254ページ 24.95ドル
ISBN: 0825305888
ノンフィクション部門 8位(Publishers Weekly 9月24日)
元妻ニコール・ブラウン・シンプソンと彼女の友人ロン・ゴールドマンを94年に殺害した疑惑で大きな注目を浴びたO・J・シンプソン(刑事裁判では無罪、民事では敗訴)。
昨年、シンプソンが「自分なら元妻とゴールドマンをどのようにして殺したか」という「仮説」を記した本を発表しようとしたが、世論の反発にあって出版中止に。だが破産裁判所は今年8月、ゴールドマン家がその本を出版することで得る収益を、民事裁判がシンプソンに課した賠償金の未払い分に充当することを認めた。
本書は、シンプソンによる「仮説」に加え、専門家の論評を掲載したもの。
(07年10月1日掲載)
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